自前のホームページやインスタグラムでも情報発信しているので、それぞれの入口からたまに問い合わせがあり、新しい出会いがあります。
しかし、ここ数年…新たに仲間入りしてくれるダウン症の赤ちゃんは、確実に減ったと感じるようになりました。
卵子凍結に助成金がつく時代に入り、出生前検査も広く知られるようになって、染色体異常の人はより生まれにくくなったのかも知れませんが、なにより少子化が進んでいることが、この15年を振り返っても体感として分かります。
それでも生まれ育って、この世界の一員として生活をしているダウン症のある人と、その身近な人たちに、このブログが届くといいなと思って、書き続けています。