2024年6月18日火曜日

「スマイル21」名前の由来

スマイル21の名前はダウン症の子の笑顔が可愛くていつもニコニコしているイメージが強く、また21番目の染色体が通常より一本多いことから「スマイル21」と名づけました。

15年前、療育センターで知り合った仲間がまずはメーリングリストを作ってくれたのをきっかけに月に一度、公民館を借りてのおしゃべり会が始まりました。

そして、息子が通っていた保育園の職員さんのご厚意によって、第3土曜日の午後にも保育園の一部屋を貸してくれて、集まる場を作ってもらえ、平日は仕事で参加できない人たちにも会えるようになり、現在もその活動は続いています。

ダウン症の子を持たなければ出会えなかった仲間たち。これからもずっと続くであろう、大事にしていきたいご縁であります。

    
当時、保育園でやっていたアートのじかん
これがのちにソレイユ・スリヤンにつながるのです